株式会社藤江運輸は、昭和28年の創業以来道路資材の運搬を中心に業務を行ってきました。
現在、アスファルトのタンクローリー運送においては国内でトップクラスの実績と信頼を得るまでに成長しました。アスファルト運送の玄人集団、道路工事現場における運搬のコンサルタントとして、運送業務に付随する業務にも積極的に取り組んでおり、今後更なる拡大を目指しております。
株式会社藤江運輸の創業は昭和28年(1953年)。
弊社は、国内において道路の舗装工事が本格的に始まる1970年代以前から、道路資材の運搬・運送業務を行ってきました。
当時は都内の舗装率が60%前後で、民間の舗装資材運搬業者は珍しかった時代。その頃からアスファルトを販売する商社、道路工事を行う施工業者様たちのご要望に合わせてサービスを展開してきました。
私たちは、日本の道路舗装工事の成長、経済の発展と共に成長してきた企業です。
多くの運送業者では、営業担当者やテレフォンオペレーターは現場経験のないスタッフが担当しています。そのため対応は遅くなり、通常の業務外の要求に対する判断もできません。
一方、株式会社藤江運輸では、責任者が常内勤で常駐しているので、窓口や交渉まで現場経験者が対応できます。そのため、他社に比べストレスを感じさせない、スムーズな取引が可能です。
アスファルトを運ぶ作業には、様々な付帯業務が発生します。
タンクからタンクまでの大量輸送が基本的な作業ですが、これには小ロットのスピーディーな輸送やデリケートな温度管理を必要とする輸送などのニーズが発生。現場で直接工事に使用できるよう重機と並走し作業にあたるサービスなども行っています。
また、様々な作業現場の事例を題材に安全ミーティングやスキルアップミーティングを実施し、サービスを充実させることで多くのお客様から喜ばれる企業を目指して参ります。
アスファルト運送の同業界の皆様へ弊社の長い歴史の中で培った知識と経験で、フォローができることがあれば最大限ご協力します。業界の活性化をはかるためにも、持てる知識で、ご協力しますので是非ご相談ください。
事業車両は特殊な車両なので、その整備・メンテナンスやそもそもの車両の故障なども大きな問題になるでしょう。
その問題の解決方法などもこれまでの経験で解決してきました。